サンチャレンジの前社長は「通信業界に特化した人材派遣事業」を展開していて、私自身は「研修やコンサルティング事業」の会社を経営しており、この二つがコラボレーションしたらもっと面白いことができるのではと思い、共同で事業を展開することになりました。
当初、Try to new discoveryを理念として掲げ、「まずはやってみよう!」の考えのもと、深いことは考えずに直観を信じて挑戦してきました。
挑戦してみて全て上手くいくことばかりではありませんが、その都度改善を重ねて追及し、一歩一歩成長してきました。ここからイベント事業、コンサルティング事業、研修事業では某大手通信会社様の研修を基盤に事業を広げていきました。
そしてサンチャレンジの枠だけでなく、更に広い視野でお客様にサービス展開するため3社の関連会社を設立し、様々な地域や方面でお客様との関わりを大切にしてきました。これまでビジョンの全てを経営者が決めるのではなく、あえてつくらない方向性でやってきました。それが結果、様々な変化に敏感になり、アイデアや新会社設立に伴う社員の独立や成長にも繋がっていったと考えています。これからもその「感覚」を大切にしたい。様々な分野の変化に順応していくため、これからもサンチャレンジとしての可能性を広げたり関連会社をつくっていきたいと思います。
そしてもう一つ大切にしていること。
それは「常にチャレンジし続ける」ということです。
縦の組織だけではなく、それぞれが責任を持って取り組めるように、細かな稟議を通さずとも挑戦できるようにしています。
良いアイデアを生んで実現させるためには物事を表向きしかみないのではなく、「なぜ?なぜ?」と追及して「シンプルな目線」で物事を本質からみることが大切だと感じてます。
会社としてだけではなく、社員一人一人が人間としても成長できる環境を提供し続けていきます。
サンチャレンジは今年度で10期目を迎え、この10年も様々なことに挑戦してきました。
ここからの10年もまたどんな面白いことがあるかわかりません。今までの枠を超えたビジネス展開をしていきたいと考えています。
そして最後に絶対に海外での事業を成功させる!!!(過去に一度失敗しました・・・2015年)
ここからまた新しいチャンスを生み出していきます。