3歳からスキーをやっていて16歳の時にスキーを通じて初めての海外、ニュージーランドへ行く機会があり、見るものすべてが新鮮で日本以外の色々な世界を知ってみたいと単純に思った。将来住んでみたいという気持ちが芽生える。
学生時代にアルバイトをしてお金を貯めてアメリカのユタ州へ留学。このときは”行くことが目的”だったため友達と遊ぶ日々が続き、その後お金がなくなり約1年半ほどで帰国。
今度は海外で働いてみたいと思い、オーストラリアのメルボルンにて日系企業のレストランバーで働く。色々な企業の方々のお話を伺うことが出来て、自分の知らない世界や社会のことを聞き非常に勉強になった期間だった。
海外から帰国。アルバイトを転々とする生活。
このとき何も考えていなかった・・・・
アルバイト先で販売力を認めていただき、そのノウハウを広めるために起業。
正直このときは長く続けるつもりはなかった・・・・
サンチャレンジと合併して研修分野でも仕事をさせていただいた。従業員を抱えることにより責任感が高まると同時に経営者としの意識も変わっていった。研修を通して”ものを伝える”ことの本質を考えるようになり、それまで感覚で行っていたことを人に伝え、それが数字に現れることに少しモチベーションが上がった。
関連会社を設立して社員の独立支援を行う。
私にも出来たから他の人にも出来ると思い、社員や独立した社長達に勇気を与える仕事をしたいと思った。
今後はサンチャレンジとして商品とお客様の間になり「伝える」ということを極めていきたい。そのための手段として今までの枠にとらわれずソーシャルやイベント企画など様々な分野でも追及していきたい。